GALLERY WATANABE
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/
埼玉県飯能市東町9-12 Tel:042-973-7615
gallery-watanabe
2018-12-08T01:28:01+09:00
ja
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ART CHRISTMAS 2018
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2018-12-08
ART CHRISTMAS 2018 11.30(Fri)〜12.8(Sat) closed on 5(Wed) 6(Thu) 本年度最後の展覧会です。2018年はわたなべ画廊が30周年を迎えました。たくさんの皆様にお会いできましたことに感謝申し上げます。来年の秋にまたお会いできることを楽しみにしております。 渡辺 典子
2018
gallery-watanabe
2018-12-08T01:28:01+09:00
11.30(Fri)〜12.8(Sat)
closed on 5(Wed) 6(Thu)
本年度最後の展覧会です。
2018年はわたなべ画廊が30周年を迎えました。
たくさんの皆様にお会いできましたことに
感謝申し上げます。
来年の秋にまたお会いできることを
楽しみにしております。
渡辺 典子
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もりふみこ展
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2018-11-21
もりふみこ 展 2018.11. 16(金)〜11. 27(火)11:00〜18:00 休廊日:11.21(水).11.22(木)
2018
gallery-watanabe
2018-11-21T09:24:53+09:00
2018.11. 16(金)〜11. 27(火)
11:00〜18:00 休廊日:11.21(水).11.22(木)
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坂本 匡之 展
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2018-11-13
坂本 匡之 SAKAMOTO TADAYUKI EXHIBITION -モノガタル-2018.11.2(金)〜11.13(火)11:00〜18:00 休廊日:11.7(水).11.8(木)
2018
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2018-11-13T23:30:14+09:00
SAKAMOTO TADAYUKI
EXHIBITION
-モノガタル-
2018.11.2(金)〜11.13(火)
11:00〜18:00 休廊日:11.7(水).11.8(木)
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山口 謙作 展
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2018-10-22
山口 謙作 展2018.10.19(金)〜10.30(火)11:00〜18:00 24(水).25(木)休廊
未分類
gallery-watanabe
2018-10-22T23:32:34+09:00
2018.10.19(金)〜10.30(火)
11:00〜18:00 24(水).25(木)休廊
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玉 征夫 展
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2018-10-11
玉 征夫 展 ー「事変の夜」シリーズを中心に2018. 10. 5(金)〜10. 16(火)10.10(水)、10.11(木)休廊11:00〜18:00「事変の夜」と題した作品を発表したのは、わたなべ画廊が初めてである。 2015年の10月、加藤栄吾氏との2人展であった。「事変の夜」は私なりの企画で始めたが、ここまで続くと、得体の知れない何かに 描かされているような気がする。
2018
gallery-watanabe
2018-10-11T21:51:33+09:00
ー「事変の夜」シリーズを中心に
2018. 10. 5(金)〜10. 16(火)
10.10(水)、10.11(木)休廊
11:00〜18:00
「事変の夜」と題した作品を発表したのは、わたなべ画廊が初めてである。
2015年の10月、加藤栄吾氏との2人展であった。
「事変の夜」は私なりの企画で始めたが、ここまで続くと、得体の知れない何かに
描かされているような気がする。
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わたなべ画廊30周年記念展 後期
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2018-09-17-1
30周年記念展ゆかりの作家たちのトーク2018年9月16日(日)左から栗原良子さん、青木聖吾さん、山口謙作さん、尾崎帆奈さん、もりふみこさん寺田和幸さん差し入れ
2018
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2018-09-17T02:42:36+09:00
ゆかりの作家たちのトーク
2018年9月16日(日)
左から
栗原良子さん、青木聖吾さん、山口謙作さん、尾崎帆奈さん、もりふみこさん
寺田和幸さん差し入れ
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わたなべ画廊30周年記念展 前期
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2018-09-11
30周年記念展オープニングパーティ2018年9月9日(日)わたなべ画廊オーナー 花束贈呈小島としえさん 詩の朗読齋藤典久さん お祝いの挨拶30年の花 パフォーマンス記念撮影
2018
gallery-watanabe
2018-09-11T23:30:35+09:00
オープニングパーティ
2018年9月9日(日)
わたなべ画廊オーナー 花束贈呈
小島としえさん 詩の朗読
齋藤典久さん お祝いの挨拶
30年の花 パフォーマンス
記念撮影
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わたなべ画廊30周年
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2018-08-18
わたなべ画廊30周年記念展■前期 2018.9/7(金)~11(火) 11:00 〜18:00 水曜.木曜 休廊■オープニングパーティー 9/9(日)17:00~■ビジュツのシンポジウム ~ゆかりの作家たちのトーク〜 9/16(日)15:00~18:00 ■クロージングパーティー 12月 赤松功 阿部隆 伊東孝志 楠美ヨネ子 斎藤望 坂本匡之 瀬古徹 高橋修吾 田中芳 玉征夫 新野安紀子 森天飛 森田順子 山口謙作 山本剛史 和田暢子 渡辺菊乃■後期 2018.9/14(金)~18(火) 11:00 〜18:00 水曜.木曜 休廊 青木聖吾 尾崎帆奈 加藤栄吾 北村真行 貴堂静栄 草地元 小島喜八郎 齋藤典久佐々木浩章 東海林ユキエ 高岸まなぶ寺田和幸 野口敏宏 もりふみこ 吉岡カオル吉田然奈 吉田利喜
2018
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2018-08-18T12:17:09+09:00
わたなべ画廊30周年記念展
■前期 2018.9/7(金)~11(火)
11:00 〜18:00 水曜.木曜 休廊
■オープニングパーティー 9/9(日)17:00~
■ビジュツのシンポジウム
~ゆかりの作家たちのトーク〜 9/16(日)15:00~18:00
■クロージングパーティー 12月
赤松功 阿部隆 伊東孝志 楠美ヨネ子
斎藤望 坂本匡之 瀬古徹 高橋修吾
田中芳 玉征夫 新野安紀子 森天飛
森田順子 山口謙作 山本剛史
和田暢子 渡辺菊乃
■後期 2018.9/14(金)~18(火)
11:00 〜18:00 水曜.木曜 休廊
青木聖吾 尾崎帆奈 加藤栄吾 北村真行
貴堂静栄 草地元 小島喜八郎 齋藤典久
佐々木浩章 東海林ユキエ 高岸まなぶ
寺田和幸 野口敏宏 もりふみこ 吉岡カオル
吉田然奈 吉田利喜
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ART CHRISTMAS 2017
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2017-12-05
ART CHRISTMAS 2017 12月1日(金)〜12月9日( 土)11:00〜18:006日(水)休廊わたなべ画廊今年最後の展覧会です。絵画、クラフト、オーナメント等、20名の作家作品が皆様をお待ちしております。どうぞお越しください。
2017
gallery-watanabe
2017-12-05T22:20:18+09:00
12月1日(金)〜12月9日( 土)
11:00〜18:00
6日(水)休廊
わたなべ画廊今年最後の展覧会です。
絵画、クラフト、オーナメント等、20名の作家作品が
皆様をお待ちしております。どうぞお越しください。
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渡辺 菊乃 展
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2017-11-21
渡辺 菊乃 展 ー動く島ー11月17日(金)〜11月28日(火)11:00〜18:0011月22日(水)、23日(木)休廊2017.11.18■絵:渡辺菊乃わたなべ画廊12回目の個展となるー動く島ーは、油彩による心象風景の展示です。今年5月に瀬戸内海で見た島々の景色や、幼い頃遊んだ水辺の様子、五行説からイメージを膨らませた絵画を約10点。これらの多くは、阿藤智恵さんの詩と熊坂路得子さんの音楽との連鎖の中で生まれました。異なる感性の刺激を受けての制作は思いがけない発見があり、自分の中に眠るものが目覚めルような面白い感覚でした。埼玉県飯能市で生まれ育ち、東京造形大学を卒業し、個展を中心に断続的に発表し、現在は春日部市に住んで活動をしています。■詩:阿藤智恵芝居を始めて30余年。とくべつなばしょで、とくべつに見る、とくべつな演劇から徐々に遠ざかり、“えんげきのじゆうじかん”という活動を展開中。即興お話/詩のライブ、集まってセリフを読むだけの会、観客巻き込み型〈どこでもげき〉、哲学の「わからん堂」……ちかごろは人の才能を勝手にプロデュースすることに凝っていて、いきなり作品展をやらせたり、小説家に劇を書かせたり、演出家に芝居させたりしています。詳しくはサイト http://atohchie.life.coocan.jp/ へどうぞ。■音楽(アコーディオン):熊坂路得子6歳よりピアノを始め、18歳でアコーディオンと出会い、女子美術大学短期大学部在学中、演奏を始める。現在はソロ演奏から、ジャンルを超えて様々なミュージシャンとのセッションも展開。精力的に演奏活動を続けている。2016年、映画「花芯」(原作『花芯』瀬戸内寂聴著、監督・安藤尋)や、2017年大竹しのぶ主演ミュージカル[にんじん]に、劇中アコーディオン演奏で参加。ひっそりとした繊細な音色から爆発的な響きまで、振れ幅の大きなアコーディオンの魅力が詰まったオリジナル曲も多数作曲している。浦和在住。http://rutsuko.main.jp/
2017
gallery-watanabe
2017-11-21T19:42:45+09:00
11月17日(金)〜11月28日(火)
11:00〜18:00
11月22日(水)、23日(木)休廊
2017.11.18
■絵:渡辺菊乃
わたなべ画廊12回目の個展となるー動く島ーは、油彩による心象風景の展示です。
今年5月に瀬戸内海で見た島々の景色や、幼い頃遊んだ水辺の様子、五行説からイメージを膨らませた絵画を約10点。これらの多くは、阿藤智恵さんの詩と熊坂路得子さんの音楽との連鎖の中で生まれました。異なる感性の刺激を受けての制作は思いがけない発見があり、自分の中に眠るものが目覚めルような面白い感覚でした。埼玉県飯能市で生まれ育ち、東京造形大学を卒業し、個展を中心に断続的に発表し、現在は春日部市に住んで活動をしています。
■詩:阿藤智恵
芝居を始めて30余年。とくべつなばしょで、とくべつに見る、とくべつな演劇から徐々に遠ざかり、“えんげきのじゆうじかん”という活動を展開中。即興お話/詩のライブ、集まってセリフを読むだけの会、観客巻き込み型〈どこでもげき〉、哲学の「わからん堂」……ちかごろは人の才能を勝手にプロデュースすることに凝っていて、いきなり作品展をやらせたり、小説家に劇を書かせたり、演出家に芝居させたりしています。詳しくはサイト http://atohchie.life.coocan.jp/ へどうぞ。
■音楽(アコーディオン):熊坂路得子
6歳よりピアノを始め、18歳でアコーディオンと出会い、女子美術大学短期大学部在学中、演奏を始める。現在はソロ演奏から、ジャンルを超えて様々なミュージシャンとのセッションも展開。精力的に演奏活動を続けている。2016年、映画「花芯」(原作『花芯』瀬戸内寂聴著、監督・安藤尋)や、2017年大竹しのぶ主演ミュージカル[にんじん]に、劇中アコーディオン演奏で参加。
ひっそりとした繊細な音色から爆発的な響きまで、振れ幅の大きなアコーディオンの魅力が詰まったオリジナル曲も多数作曲している。浦和在住。
http://rutsuko.main.jp/
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ART SELECTION 2017
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2017-11-06
3×111月3日(金)〜11月日14(火)11:00〜18:0011月8日(水)、9日(木)休廊LANDSCAPE - 昼夜図加藤 栄吾若い頃に抽象表現主義の影響を受けている。「デ・クーニング「マーク・ロスコ」そして最も色濃く心に残るのは「ジャスパー・ジョーンズ」好き嫌いで言えば、それ程、好きでは無いかもしれない。「ジョーンズ」の描くモチーフは、ターゲットであったり、国旗であったり、それまでの絵のモチーフでは考えられないものばかりで、色とは?と言えば「赤・青・黄色」の三原色を基準にした「グレー」一見、理論的のようだが、これほどいい加減に思える色も他にない。では何処に惹かれたのかと言えば、やはり絵肌、その画面への視覚的な触れ方なのだろうと思う。 私にとっての絵画はいつの時にも迷いの中にある。『LANDSCAPE - 昼夜図』は、今までの私の仕事からすると、中心から少し外れたところにある。もともとは抽象的なイメージからスタートしたものだが、いろいろやり尽くしたあげくに今の画面に落ち着いた。二つのカラーパネルを組み合わせる事は、予想を超えてブレが生じる。(そこが面白いと思いながら。)それでも、イメージの中心にあるのは、「色、質、構図」である。今までの「庭」「差し込む光」「Scene]のシリーズは、写真などの画像イメージを使っているにもかかわらず、同じものを繰り返し描く事で、それをシンボリックな美意識に昇華させようとしてきた。心のどこかで「腑に落ちる構図」を追い求めていたように思う。この『LANDSCAPE - 昼夜図』はシンプルな色彩と物質的な表面と今まで以上に図としてのシンボリックなイメージを創り出したいと思っていた・・・・のだが・・・。「まく人」坂本 匡之線を引く テンペラ混合技法という厳飯い名前のついている方法で描いています。実はそんなに技法に精通している訳ではなく、「長い時間をかけて描く」という目的のためにこの技法にたどり着きました。 ゆっくりと一本一本の線を引く時間は、長い散歩にでも出掛けたような透明な世界を見せてくれます。 アクリル絵具で大きな剛毛を使い、どんどんと変化させながら描いた時は一瞬一瞬の痕跡をこれまた一瞬の判断で先を見据えていました。その繰り返しに価値観を見つけていたのですが、突然にその価値観を見失ってしまったのです。描く道筋をなくしてしまいました。 4年程描くことから遠ざかり、その後ゆっくりと..
未分類
gallery-watanabe
2017-11-06T21:25:08+09:00
3×1
11月3日(金)〜11月日14(火)
11:00〜18:00
11月8日(水)、9日(木)休廊
LANDSCAPE - 昼夜図
加藤 栄吾
若い頃に抽象表現主義の影響を受けている。「デ・クーニング「マーク・ロスコ」そして最も色
濃く心に残るのは「ジャスパー・ジョーンズ」好き嫌いで言えば、それ程、好きでは無いかもしれ
ない。「ジョーンズ」の描くモチーフは、ターゲットであったり、国旗であったり、それまでの絵の
モチーフでは考えられないものばかりで、色とは?と言えば「赤・青・黄色」の三原色を基準にした
「グレー」一見、理論的のようだが、これほどいい加減に思える色も他にない。では何処に惹かれた
のかと言えば、やはり絵肌、その画面への視覚的な触れ方なのだろうと思う。
私にとっての絵画はいつの時にも迷いの中にある。『LANDSCAPE - 昼夜図』は、今までの私の
仕事からすると、中心から少し外れたところにある。もともとは抽象的なイメージからスタートした
ものだが、いろいろやり尽くしたあげくに今の画面に落ち着いた。二つのカラーパネルを組み合わせ
る事は、予想を超えてブレが生じる。(そこが面白いと思いながら。)それでも、イメージの中心に
あるのは、「色、質、構図」である。今までの「庭」「差し込む光」「Scene]のシリーズは、写真などの画像イメージを使っているにもかかわらず、同じものを繰り返し描く事で、それをシンボリック
な美意識に昇華させようとしてきた。心のどこかで「腑に落ちる構図」を追い求めていたように思う。
この『LANDSCAPE - 昼夜図』はシンプルな色彩と物質的な表面と今まで以上に図としてのシンボリックなイメージを創り出したいと思っていた・・・・のだが・・・。
「まく人」
坂本 匡之
線を引く
テンペラ混合技法という厳飯い名前のついている方法で描いています。実はそんなに技法に精通している訳ではなく、「長い時間をかけて描く」という目的のためにこの技法にたどり着きました。
ゆっくりと一本一本の線を引く時間は、長い散歩にでも出掛けたような透明な世界を見せてくれます。
アクリル絵具で大きな剛毛を使い、どんどんと変化させながら描いた時は一瞬一瞬の痕跡をこれまた一瞬の判断で先を見据えていました。その繰り返しに価値観を見つけていたのですが、突然にその価値観を見失ってしまったのです。描く道筋をなくしてしまいました。
4年程描くことから遠ざかり、その後ゆっくりとスケッチを始め、手の動きからものを考えようと試みました。色鉛筆を使い、水彩を使い。すると時間の経過そのものが画面に残っていく感覚が訪れます。ただ描く事を単純に続けていく。
描く対象は具体的でありながら、残る痕跡が示す時間が非常に抽象的に自分を作り上げている様な気がしていました。
線を引き続ける今の作品は、こんな経験の中から生まれています。
描く時間そのものを表現の根幹として、ゆっくりと作品と向かい合うことができる事が必要だったのです。今その表現の立ち現れ方に、自分を映しています。
「returning」
齋藤 典久
「風景ニシテ 風景ニアラズ
風景ニアラズシテ 風景ナリ」
これは現在の作品のシリーズに取り組み始めて数年経った頃、信に置く先輩画家が私に向けた言葉だった。
その作品の制作のきっかけになったのは大西洋に浮かぶ小さな石の島アラン島。
訪れる度、この島の深淵さと長い時間の息遣いを感じる。遠くには刻々と変わる大気と海界、ザラリとした石の地平線、風に剪定されたかの様な緑の雑草、そしてクネクネと続く石塀が海と風の音と共にあり続ける。
この光景は島の全てのモノに名称のなかった太古から現在まで変わらぬ姿をさらけ出している。
今の私の仕事は、島を構成するエレメントと其処此処に宿るスピリットを画面に持ち込めないかと、描いたり拭ったり削ったりを繰り返す。微かに残るものを期待して。
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赤松 功 展
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2017-10-29
赤松 功 展10月20日(金)〜10月31日(火)11:00〜18:0010月25日(水)、26日(木)休廊
2017
gallery-watanabe
2017-10-29T10:51:37+09:00
10月20日(金)〜10月31日(火)
11:00〜18:00
10月25日(水)、26日(木)休廊
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尾崎 帆奈 展
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2017-10-12
尾崎 帆奈 展10月6日(金)〜10月17日(火)11:00〜18:0010月11日(水)、12日(木)休廊
2017
gallery-watanabe
2017-10-12T21:44:04+09:00
10月6日(金)〜10月17日(火)
11:00〜18:00
10月11日(水)、12日(木)休廊
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高岸 まなぶ 展
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2017-09-25
高岸 まなぶ 展9月22日(金)〜 10月2日(火) 11:00 〜 18:009月27日(水)、28日(木)休廊
2017
gallery-watanabe
2017-09-25T23:38:01+09:00
9月22日(金)〜 10月2日(火) 11:00 〜 18:00
9月27日(水)、28日(木)休廊
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ART SELECTION 2017
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2017-09-18
ART SELECTION 20179月8日(木)〜 9月19日(火) 11:00 〜 18:00阿部 隆加藤 栄吾大友 洋司 阿部 隆部分を見ることから、全体が見えてくることはない。全体を一つのものとして把握することが出来て、初めて意識は部分へと向かう。 画く時には、部分の集積としてしか総合としての全体は現れないのだが、この見る時の意識の働きが無くては作品は作れないだろう。 沈着する部分と、全面にせり出す部分が、一つの絵の中で調和し、共存する。メディウムとしての強度と、視線を導き入れる空間(柔軟さ)の融合。 両義性を合わせ持つ絵画という存在の仕方が、不可思議であり、かつ、そこには未だ可能性が残されていると思う。大友洋司2017年 9月加藤 栄吾 2011年制作ノートより
2017
gallery-watanabe
2017-09-18T02:46:23+09:00
ART SELECTION 2017
9月8日(木)〜 9月19日(火) 11:00 〜 18:00
阿部 隆
加藤 栄吾
大友 洋司
阿部 隆
部分を見ることから、全体が見えてくることはない。
全体を一つのものとして把握することが出来て、初めて意識は部分へと向かう。
画く時には、部分の集積としてしか総合としての全体は現れないのだが、この見
る時の意識の働きが無くては作品は作れないだろう。
沈着する部分と、全面にせり出す部分が、一つの絵の中で調和し、共存する。
メディウムとしての強度と、視線を導き入れる空間(柔軟さ)の融合。
両義性を合わせ持つ絵画という存在の仕方が、不可思議であり、かつ、そこには
未だ可能性が残されていると思う。
大友洋司
2017年 9月
加藤 栄吾 2011年制作ノートより
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Art Christmas 2016
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2016-12-07
Art Christmas 201612.2〜12.10 7日休廊11:00〜18:00赤松 功 尾崎 帆奈 加藤 栄吾 草地 明子 草地 元 楠見 ヨネ子 剣持 綾子 佐々木 浩章 東海林 ユキエ 高橋 修吾 もり ふみこ 森田 順子 山本 剛史 吉岡 カオル 吉田 然奈 渡辺 菊乃 和田 暢子今年最後の展覧会です。陶芸、絵画、ステーショナリーなど展示しております。どうぞお越しください。
2016
gallery-watanabe
2016-12-07T10:40:01+09:00
Art Christmas 2016
12.2〜12.10 7日休廊
11:00〜18:00
赤松 功 尾崎 帆奈 加藤 栄吾 草地 明子 草地 元
楠見 ヨネ子 剣持 綾子 佐々木 浩章 東海林 ユキエ 高橋 修吾
もり ふみこ 森田 順子 山本 剛史 吉岡 カオル 吉田 然奈
渡辺 菊乃 和田 暢子
今年最後の展覧会です。陶芸、絵画、ステーショナリーなど展示しております。
どうぞお越しください。
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森 天飛 展
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2016-11-19
森 天飛 展ー 満ちる 流れる 巡る ー 11.18〜11.29
2016
gallery-watanabe
2016-11-19T20:06:20+09:00
ー 満ちる 流れる 巡る ー
11.18〜11.29
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齋藤 典久展
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2016-11-07
齋藤 典久 展2016.11.4(金)〜11.15(火)2016年4月、5年振りにアイルランドを旅した。アラン島の港は相変わらずの風景で、吹きさらしの風が舞い、幾度と訪れた記憶が蘇る。今回の旅の目的は、十数年の制作の拠点としてきたアラン島を訪れること、もう一つはアイルランド本島にある「Bog」(湿原)とアイリッシュロマネスクの傑作と謂われるレリーフのある教会をどうしても訪れたかった。石の島アラン島をモチーフに何枚描いただろう。アラン島のとどまることのない大気の変化は、自分も含め全てのものの輪郭を緩め、地と空とが一体となった風景の原形を見せている。いにしえから延々と続いていてきたであろう光景 ”風景にして風景にあらず” ー多分先人達も見ていた。Bogbogとは植物が腐食して泥炭担った湿原地をいう。湿原の植物が長い時を経て腐食し堆積した泥炭を掘り起こし自然乾燥させたものをpeatといい、暖炉やキッチンの燃料に使う。ボグを掘り起こす(digging)作業中に、2,000年前のバターの塊が出てきたり、いにしえびとやケルト人のミイラが綺麗なままで発掘されて来た。一見して樹木もない吹きさらしの湿原が水平線まで続く。Bogの地の中では生命の循環と再生が延々と続いている。この展覧会では硬質な地面を持つアラン島と足元で蠢く柔らかな土壌を持つBoglandを展示している。 齋藤 典久blue bogbog field
2016
gallery-watanabe
2016-11-08T01:09:39+09:00
2016.11.4(金)〜11.15(火)
2016年4月、5年振りにアイルランドを旅した。
アラン島の港は相変わらずの風景で、吹きさらしの風が舞い、幾度と訪れた記憶が蘇る。
今回の旅の目的は、十数年の制作の拠点としてきたアラン島を訪れること、
もう一つはアイルランド本島にある「Bog」(湿原)とアイリッシュロマネスクの傑作と
謂われるレリーフのある教会をどうしても訪れたかった。
石の島
アラン島をモチーフに何枚描いただろう。
アラン島のとどまることのない大気の変化は、自分も含め全てのものの輪郭を緩め、地と
空とが一体となった風景の原形を見せている。いにしえから延々と続いていてきたであろ
う光景
”風景にして風景にあらず”
ー多分先人達も見ていた。
Bog
bogとは植物が腐食して泥炭担った湿原地をいう。湿原の植物が長い時を経て腐食し堆積
した泥炭を掘り起こし自然乾燥させたものをpeatといい、暖炉やキッチンの燃料に使う。
ボグを掘り起こす(digging)作業中に、2,000年前のバターの塊が出てきたり、いにしえび
とやケルト人のミイラが綺麗なままで発掘されて来た。
一見して樹木もない吹きさらしの湿原が水平線まで続く。
Bogの地の中では生命の循環と再生が延々と続いている。
この展覧会では硬質な地面を持つアラン島と足元で蠢く柔らかな土壌を持つBoglandを
展示している。
齋藤 典久
blue bog
bog field
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田中 芳 遺作展
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2016-10-29
田中 芳 遺作展けれども、たしかにある光2016年10月21〜11月1日その奥に見えるものいつぞや京都旅行を計画した時、居住していたことのある芳さんにおすすめの場所を訪ねたことがあった。「私は京都御所へよく行ったの」。真冬でも植物があったからスケッチに通ったと、楽しげに言う。若干20歳で単身、画業に向かっていた希求心に驚かされていた。 田中芳さんは建築と融合するほどの構成力を持っていたから、都会的なデザインと色彩、工芸の質感を味わうだけでも新鮮だった。「庭」シリーズのインスタレーションは、洗練された全体を楽しんでいたが、ある時、抽象作品ではなくこれは実写かもしれない、と気づくと同時に作家の凝視を感じた。部分を消したり配置されている草の葉や水輪も、彼女のスケッチブックのどこかに載っているにちがいないと思い、御所での姿が浮かんだ。 そうして「線」、「塵」とより抽象化して、同質のものが込められた。作家が四季を通った庭の奥、草木や水や石のその奥に見ようとした何か有機以上のエネルギーを、今、どの作品にも感じる。それは本人が最後「光」と呼んだものに通じているように思う。 (栗原良子)「塵」について 生命の存在に最初に意味があるのではなく、意味は生きていく上で各々が作っていくのだ。それが私にとって漂う ”塵” なのである。 一瞬の形を切り取って、おり、銀箔の空間も一時も同じ状態ではなく、周囲の影響を受け、刻々と変化し続けている。永久に変わらないという ”憧れ” ではなく、後戻りできない変化という ”事実”。絵画もあくまで物質だけども、そこには無情の精神性が潜んでいる。 絵を描く事は、現実の感覚と霊的な直感、意味を考えてしまう思考と行為に伴う感情のせめぎ合い。いくら共感しても100%の一致などありえない制作と鑑賞という行為。人生そのものだと思う。 2010 田中 芳
2016
gallery-watanabe
2016-10-29T00:54:27+09:00
田中 芳 遺作展
けれども、たしかにある光
2016年10月21〜11月1日
その奥に見えるもの
いつぞや京都旅行を計画した時、居住していたことのある芳さんにおすすめ
の場所を訪ねたことがあった。「私は京都御所へよく行ったの」。真冬でも
植物があったからスケッチに通ったと、楽しげに言う。若干20歳で単身、画
業に向かっていた希求心に驚かされていた。
田中芳さんは建築と融合するほどの構成力を持っていたから、都会的なデザ
インと色彩、工芸の質感を味わうだけでも新鮮だった。「庭」シリーズのイン
スタレーションは、洗練された全体を楽しんでいたが、ある時、抽象作品では
なくこれは実写かもしれない、と気づくと同時に作家の凝視を感じた。部分を
消したり配置されている草の葉や水輪も、彼女のスケッチブックのどこかに載
っているにちがいないと思い、御所での姿が浮かんだ。
そうして「線」、「塵」とより抽象化して、同質のものが込められた。作家
が四季を通った庭の奥、草木や水や石のその奥に見ようとした何か有機以上の
エネルギーを、今、どの作品にも感じる。それは本人が最後「光」と呼んだも
のに通じているように思う。
(栗原良子)
「塵」について
生命の存在に最初に意味があるのではなく、意味は
生きていく上で各々が作っていくのだ。それが私にと
って漂う ”塵” なのである。 一瞬の形を切り取って、
おり、銀箔の空間も一時も同じ状態ではなく、周囲の
影響を受け、刻々と変化し続けている。永久に変わら
ないという ”憧れ” ではなく、後戻りできない変化と
いう ”事実”。絵画もあくまで物質だけども、そこに
は無情の精神性が潜んでいる。
絵を描く事は、現実の感覚と霊的な直感、意味を考
えてしまう思考と行為に伴う感情のせめぎ合い。いく
ら共感しても100%の一致などありえない制作と鑑賞
という行為。人生そのものだと思う。
2010 田中 芳
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剣持 綾子 展
https://gallery-watanabe.blog.ss-blog.jp/2016-10-17
剣持 綾子 展2016年10月7日〜10月18日ゴマダラカミキリノオトオオミズアオノオトオオシロカラカサノオト
2016
gallery-watanabe
2016-10-17T23:19:10+09:00
2016年10月7日〜10月18日
ゴマダラカミキリノオト
オオミズアオノオト
オオシロカラカサノオト
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